とらちゃん本舗が実施している初期医療について

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  1. 全身の視診、触診
    外傷、皮膚病、脱水、栄養状態、ノミダニなどの有無をチェック
  2. 体温、体重測定
  3. 猫エイズ(FIV)、猫白血病ウイルス(FeLV)検査
    どちらも猫にのみ感染する病気です。一度感染、発病してしまうと命に関わる病気なので、先住猫に移さないよう検査が必須です。
  4. 血液検査
    貧血や内臓の異常がないかチェック
  5. 便検査
    寄生虫がいないかチェック
  6. ノミ、ダニ駆除
  7. ワクチン接種
  8. 避妊、去勢手術(生後6ヶ月以上を目安に実施)

上記の検査に加え、ケガや病気が見つかれば検査費用+治療費がかかります。
保護猫活動を継続していくために、譲渡の際には里親様に医療費の一部の負担をお願いしています。

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