とらちゃん本舗が実施している初期医療について
投稿日:
- 全身の視診、触診
外傷、皮膚病、脱水、栄養状態、ノミダニなどの有無をチェック - 体温、体重測定
- 猫エイズ(FIV)、猫白血病ウイルス(FeLV)検査
どちらも猫にのみ感染する病気です。一度感染、発病してしまうと命に関わる病気なので、先住猫に移さないよう検査が必須です。 - 血液検査
貧血や内臓の異常がないかチェック - 便検査
寄生虫がいないかチェック - ノミ、ダニ駆除
- ワクチン接種
- 避妊、去勢手術(生後6ヶ月以上を目安に実施)
上記の検査に加え、ケガや病気が見つかれば検査費用+治療費がかかります。
保護猫活動を継続していくために、譲渡の際には里親様に医療費の一部の負担をお願いしています。




