譲渡条件について

譲渡会に初めてご来場くださる方へ

譲渡基本条件を必ずお読みいただき、ご来場くださいませ。
また、下記以外にも保護主によって細かい譲渡条件、希望が異なりますので、会場で直接保護主とお話し下さいますようお願いいたします。

 特に犬猫と暮らすのは初めて、という方はご自宅の室内のお写真(特に玄関などの出入り口)をお持ちになられますと、保護主からアドバイスがしやすくなります。

譲渡基本条件

  1. 終生飼育
  2. 完全室内飼育(脱走防止対策)
  3. 不妊去勢手術 
  4. 譲渡契約書への署名捺印と身分証明書の提示  
  5. 定期報告義務(トライアル中、正式譲渡後)
  6. 脱走防止対策
  7. 譲渡金に関する負担金
  8. その他

終生飼育

『終生飼育』は動物を迎える(飼う)方には、当たり前の事と思われるでしょう。
しかし私たちの保護する犬猫たちの中には明らかに飼われていたと思われるとても人に馴れている子もいます。

「こんなに大きくなると思っていなかったから」「病気になったから」「引越し先がペット不可だから」「結婚し子供が生まれるから」「猫(犬)アレルギーになったから」「飼い猫(犬)が子猫を産み、育てられないから」など人間の勝手な理由により動物愛護センター(殺処分場)に持ち込まれてる犬猫や外へ捨てられる犬猫が後を絶ちません。犬猫も人と同じく心があります。家族を1番に信頼している子たちを裏切る事がないよう最期の時を迎える日にはご家族の皆様で見守ってください。

完全室内飼い

犬猫を家の中に閉じ込めるのは何だかかわいそうと思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、お外は危険がいっぱいです。

  • 外に出たけど帰れなくなった
  • 犬猫嫌いの人に捕まり処分された
  • 病気感染のリスク
  • お外の猫とケンカしてケガをした
  • 捨て猫と間違われて連れて行かれた
  • 有害なものを食べて中毒を起こした 等。

でも1番の不幸は交通事故による不慮の死です。
交通事故にあった子の亡骸を見つけたことがあります。
その子の首には首輪がついていました。外にさえ出なければ、こんな形で命が終わることもなかったのに…。また最近では、動物虐待のニュースを目にしますが、虐待犯は人に馴れた猫を選びます。もし、あなたの家族の一員である猫ちゃんが捕まってしまったら…。 外の自由な生活は、死と隣り合わせです。里親様が家族となった犬猫と幸せに過ごしていただけるよう完全室内飼いをお願いしております。(ベランダやお散歩も禁止させて頂いております。)

不妊去勢手術 

犬猫の幸せを保てるよう、数が多くなり過ぎないように繁殖をコントロールするのは飼い主の義務であり責任です。安易に産ませたり、繁殖を放置してはいけません。
犬猫は1年に2~3回出産が可能で、1回の出産で平均5匹産むので爆発的に増えていきます。そして外で生まれた仔猫の半分以上が誰にも看取られる事なく星になります。
保護主ならびに犬猫のボランティアは、これ以上不幸な猫を増やさないよう不妊去勢手術を推進する活動をしています。活動の中で保護され、新しい家族を見つけるため譲渡会に参加しているのが保護犬保護猫です。

譲渡契約書へのサインと身分証明書の提示

家族のいない犬猫を1匹でも多く幸せにしてあげたいと思う心優しい里親様だけではなく、残念ながら通称里親詐欺(虐待、実験動物などの目的)の被害に合った犬猫がいます。
新しい家族を探すことはこのような心無い一部の人間との危険な状況の中で探す事になります。
幸せになれる子をそのような人間に渡す事がないよう、ご本人確認書類(免許証、健康保険証など)のご提示と契約書へのサインをお願いしております。
犬猫を幸せにしたいと思う里親様には、大変ご迷惑をお掛け致しますがどうぞご理解、ご協力をお願い致します。

定期報告

里親になられた皆様には、新しく家族の一員になった子たちの様子について写真と共にご報告をお願いしております。お届け直後は「ごはんを食べません」「トイレをしてないです」「寂しいのか鳴いています」「ベッドの下に潜って隠れています」「シャーと威嚇されてしまいました」等、様々な問題が出ることは普通です。

 特に猫ちゃんは環境の変化をもっとも嫌う生き物だからです。そこで里親さまからご報告いただいた内容により、保護主からアドバイスをさせて頂きます。 

それぞれの子たちにたくさんの思い出があります。 里親様から送られてくる幸せな姿を見る事が、この活動の活力・励みになっております。 譲渡が終わったら終わりではなく、猫たちが最期を迎える時まで保護主はアドバイザーとして里親様をサポートさせて頂きます。なお、ご相談等がございましたら、遠慮なくご連絡下さい。

脱走防止対策

完全室内飼いにしていても、犬猫がある日突然脱走をしてしまったということがあります。
「いつも平気だった」「前の子はしたことがない」「うちはめったに窓は開けない」などの理由から脱走防止対策をしていないご家庭から脱走し、行方不明になった子たちがいっぱいいます。
「迷い猫(犬)」で検索してみると、沢山の方が脱走してしまった犬猫を探しているのがわかります。
しかし、脱走してしまった子を見つけ、再び保護するのはとても大変なことです。
そのようなことがないように、最初から安心できる環境作りにご協力頂いております。 

 対策は必須になります。こちらからご覧下さい。

譲渡に関する負担金

医療費の一部

譲渡前のワクチン、ウィルス検査、検便、内部寄生虫駆除、ノミダニ駆除、フィラリア検査、ジアルジア検査、去勢・避妊手術、その他 必要に応じた検査・治療費の一部を里親様にご負担いただいております。

猫は一頭 一律 30,000円(税抜)

犬は個別にご提示(体格により治療費が異なってくるため)

※基本はおよそ5ヵ月以上の子には不妊手術をしております。
※猫の安全を考え手術のタイミングは個体別に異なります。
詳しくは保護主におたずねください。

譲渡会運営費の負担

里親様から譲渡会運営費の一部ご負担をいただくことで犬猫たちとの出会いの場『譲渡会』を開催・運営を継続していくことができ、たくさんの犬猫が幸せになれると思っています。
ご負担いただく里親の皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

トライアル時に一頭につき 3,000円(税抜)をご負担いただきます。

※途中トライアル中止になった場合でも返金いたしません。

お申し込み金

お申し込みの際、1,000円をお預かりいたします。
じっくり検討されてからお申し込みください。

ご負担いただいた譲渡金は各保護主の次の保護を待っている犬猫達への活動資金や保護期間の飼育費用として大切に使わせて頂きます。

ご負担いただく里親の皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

その他 条件 留意点

  • 一人暮らし、同棲中のカップルの方は保護主ごとに条件が異なります。
  • 高齢者(60歳以上)の方には親族の後見人が必要になります。
  • 未成年への譲渡は不可とさせていただきます。
  • 同居されるご家族全員の同意を得られている場合に限ります。
  • ペット可住宅にお住まいの方に限ります。
  • お届け代(交通費、高速代、その他を含む)を里親様にご負担をお願いしております。
  • お腹の虫、外耳炎等は一度治っても再発する場合があります。その場合は里親様に治療をお願いいたします。
  • 病気や高齢といった特別な事情がない限り、先住犬・先住猫は去勢・避妊されていることが条件となります。

※会場には募金箱を設置させていただきます。
頂きましたご寄付は譲渡会の運営費(ケージ購入費、広報費、消耗品、コピー費他)として大切に使わせて頂きます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

ご質問、お問い合わせは以下からお願いいたします。

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